相談事例

1. 収益不動産を所有しており、実際の管理や家賃回収を自ら行っているが、加齢に伴い、自らの管理がしんどくなってきた。将来的には長男に承継させる予定だが、今の段階で、任せることができるなら任せたい。
2. 不動産を所有しており、相続対策として遺言書は既に書いているが、認知症等になった場合に周りが困らないようにもしておきたい。
3. 土地をいくつか所有しているが、この先、自らが認知症等になった場合でも、この土地を有効活用していきたい。

民事信託で実現できること

これらの相談内容は、「民事信託」を活用することで、解決することが可能です。
「民事信託」の特徴を最大限に生かすことで、不動産の「管理」「活用」「売却」「承継」を思いどおりに実現することが可能です。但し、既に不動産の名義人に判断能力がない場合は、この限りではありません。