相談事例

1. 親が認知症になった後や死亡した後も、障がいを持った子どもが現在と同じように生活できるようにしたい。
2. 障害を持った子どもがいるのだが、現在は年に２回旅行に連れて行ってあげている。私たち親が死んだ後も、ずっと子どもが旅行に行けるようにしてあげたい。
3. 障害を持った子どものために財産を活用したいが、将来、子どもが死んだあとは、残った財産を子どもがお世話になった人に引き継いでもらいたい。

民事信託で実現できること

民事信託を活用することにより、親が認知症になったり、死んだ後も、子どもが現在と変わらない幸せな生活を送るために、親の財産を活用することが可能です。
また、将来子どもが死んだあとは、残った財産を希望する方に引き継いでもらうように信託の設定をすることも可能です。